2026/04/20

20年の総合病院経験を地域へ、道智医師が「堤整形外科内科」で目指す心臓医療の未来とは?

堤整形外科内科 彦根院『20年の総合病院経験を地域へ、道智医師が「堤整形外
科内科」で目指す心臓医療の未来とは?』(道智先生の写真)

2026年5月、滋賀県彦根市に「堤整形外科+内科」として新たな一歩を踏み出します。その鍵を握るのは、総合病院で20年以上のキャリアを積み、心不全から生活習慣病までの診療に深く携わってきた循環器内科の専門医・道智賢市先生の存在です。

「膝が痛くて動けないけれど、心臓に持病があって運動が不安」「生活習慣病を改善したいが、どこから手をつければいいかわからない」

そんな悩みを抱える方々に対し、運動器の専門性と内科的な視点を掛け合わせ、ひとつの窓口でトータルに支える「ワンストップ」の医療。今回は道智先生に、二つの科が融合することで実現する「動かして治す」新しいビジョンについて、詳しくお話を伺いました。

目次

・20年の経験を地域医療へ、心不全治療に注ぐ情熱

・包括的なサポートで生活の質を向上させる心臓リハビリテーション

・困難な挑戦にも、チーム医療で未来を創る

20年の経験を地域医療へ、心不全治療に注ぐ情熱

道智先生は、これまでのキャリアで培ってきた専門的な知識と、20年以上にわたる総合病院での豊富な臨床経験を、新たなクリニックで地域医療に還元したいと考えています。特に注力したいと語るのは、心不全の治療(虚血性心疾患・不整脈・心臓弁膜症など)です。「患者さんが安心してイキイキと生活できるよう、クリニックだからこそできる、きめ細やかなサポートを提供したい」と考えています。

包括的なサポートで生活の質を向上させる心臓リハビリテーション

道智先生が目指すのは、単なる運動療法にとどまらない、包括的な心臓リハビリテーションです。「心臓リハビリは、ただ体を動かすだけではありません。栄養管理や服薬指導、そして自宅での生活を想定した具体的なアドバイスまで、多角的に患者さんをサポートすることが重要です。患者さん一人ひとりの生活習慣や生き方に合わせたリハビリメニューを提案することで、病気の再発を防ぎ、生活の質を高めることを目指します」と、患者さんの病気に対する不安や、日々の生活の心配事にまで配慮する、先生の医療への強い想いが伝わってきます。

困難な挑戦にも、チーム医療で未来を創る

道智先生は、チーム医療の重要性を繰り返し強調されました。医師だけでなく、多職種が連携し、それぞれの専門性を活かすことで、患者さんを多角的に支えることができると考えています。

「医療は日々進歩しています。新しいこと、良いことはどんどん取り入れて、治療に生かしたいと思います。避けてしまうような困難な挑戦にも、積極的に取り組んでいきたいです。誰もやってない、誰もやらないことを始めるには困難がつきものですが、その分やりがいのあることだと思います。新しい発見や学びは、常に現場にあり、お互いに意見を交わし、学びを共有できるチームを創ることで、最高の医療を提供できると信じています。」

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略歴

滋賀県長浜市出身

2004年

滋賀医科大学医学部医学科卒業

2004年

滋賀医科大学臨床研修センター

2006年

滋賀医科大学呼吸循環器内科 医員

2007年

長浜赤十字病院 循環器内科 医員

2011年

滋賀医科大学呼吸循環器内科 医員

2013年

滋賀医科大学医学博士課程修了
医学研究科臓器制御部門

2013年

長浜赤十字病院 循環器内科 医員

2018年

健診部長 兼 循環器内科部長

資格

日本内科学会 総合内科専門医

日本循環器学会専門医

日本心血管インターベンション治療学会 専門医

日本不整脈心電学会認定 不整脈専門医

日本医師会 健康スポーツ医

JSPOスポーツドクター

受賞歴

日本不整脈心電学会 第17回木村記念研究奨励賞

 (Journal of Arrhythmia 最優秀論文賞)